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変形性膝関節症 (動画付き)| 東松山で整体ならまろく整体院

変形性膝関節症と診断されてお見えになった患者さま。
病院ではレントゲンを撮って、変形してます。これが痛みの原因です。
と言われて、低周波、湿布、飲み薬をもらって、太ももに筋肉付けてくださいね。と体操を教わってきたそうです。

病院へ行かれた方の共通点は、湿布や飲み薬をもらったと言うことなんですが、診察も含めてお金を払って購入してるんですよね。

最初の検査をしました。
しゃがむと痛くて、階段は降りるのが辛い。ということだったので、しゃがまないで椅子に座ってもらって、膝を抱えるように曲げてもらうと…痛くない。
完全には曲がらなくても、しゃがんで痛みが出るときよりも曲がるのでご本人もびっくり!
先に出てきた変形性膝関節症。
膝関節の軟骨がすり減って変形して痛みが出ていると説明されたそうです。

しゃがむ時は痛くて、椅子に座って膝を曲げる時は痛くない。
しゃがむ時は変形してて、椅子に座って膝を曲げる時は変形してない?
変形が原因ならそういう事になりますよね。
変形は寝てても起きてても変わらないですよね。
痛みが出る動作、出ない動作があるという事は変形が原因じゃない可能性が出てきた訳です。

実際に施術をしてみると、初回からかなり痛みが減りました。
生活習慣からの痛みですから戻りもありますし、すぐには楽になりません。
それでも整体で楽になる可能性があるという事は変形性膝関節症が痛みの原因ではなく、他のある可能性が高いということなんです。
医師が診断してるので変形はしてるんです。
けど、痛み=変形性膝関節症ではない可能性があるという事なんです。

ですから絶望することはないと思います。

動画でも解説していますので、ぜひご覧ください!


【日本一短い?】4分でわかる!変形性膝関節症(湿布や薬って効いてますか?)
https://youtu.be/Qhbo0kbLPb4