一昨日、先日の緊急電話の後、2回目の電話があった。
ちょうどお昼くらい。
息はできるけど肺が苦しい。と話してくれて、やはり鼻に酸素の管が入っていた。
すぐに画面を見たまま遠隔を始めた。
ベタつく肺、掴まれた心臓、お腹の一点に集中するように四方八方から刺さる楔…
全てを取り除いてもまだ芯が取れない。
前回より長めの施術をしても取りきれなかった。
本人はこれから面会に来る人の影響かもしれない。根が深いと言ってました。
出かけなければいけなかったので、夜また連絡して遠隔しますと伝えて電話を切った。
夜、ビデオ通話をすると息も顔色も良くなっていた。
セルフケアで面会に来た方への対応とホ・オポノポノをやったら楽になったと話してくれた。
施術は自力、他力両輪なんだなぁと教えられた。
前回から今回へと長時間の集中、視点の変え方などたくさんの経験をさせてもらえた。
電話なのでそのままスタートすることやボクが言う鼻血の集中といったものが瞬時にできないといけない。
焦りと集中、そして静寂
とても有り難いことです。
少しでも楽になっていってほしいです。
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